カザフスタン 2019のギャラリーを更新しました

お知らせ

2019.08.08

キルギスへ行くための通過点ということで、カザフスタンのアルマトイに5日間だけの滞在でしたが、なかなか興味深い国でした。

アルマトイは中央アジアの世界最高水準の都市であり、全てが計画的に作られていました。景色は違うもののシンガポールとどこか共通した部分を感じました。しかし、人工的な街中にも旧ソ連時代を思わせる建物があったりと、ある意味個性的な街です。また少し郊外に車を走らせるとカザフスタンの雄大な景色を望めます。

街中に生えている街路樹も含め、すごく計算されて町が作られている。暑い日差しの日でもどこかに木陰が出来ており日光を避けて歩くことができる（アルマティ）

街中には、旧ソ連時代の建物も多く残っており、そのクラシックさが何か気持ちをホッとさせる（アルマティ）

車を少し郊外に走らせれば、壮大な草原や自然がたくさんある。（チャリンキャニオン）

アルマトイの街自体は非常に人工的なものを感じましたが、そこに住んでいるは人間味たっぷりの人々たちです。

キレイな街角に馴染み生き生きととしている子供たち、どこか影がある人達、旧ソ連時代を懐かしむ人達、カザフ人、ウズベク人、ロシア人にウイグル人、色々な人達集まってアルマトイは形成されています。

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